色覚バリアフリーマーク

更新情報
皆様から寄せられた御意見を参考にして、ホームページを更新しています。是非、こちらに御意見をお寄せ下さい。
■■ 更新記録 ■■

・NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(略称CUDO)をリンクしました。企業向けにマークの発行もしています。このホームページの色覚バリ アフリーマークは営利団体に掲示の許可を出しておりませんが、CUDOのマークなら。。。是非アクセスしてみてください。(2005.2.21)

・ロンドンに2年ちょっと出張しておりました間、ホームページの更新を怠っておりまして失礼いたしました。この度、長らくお世話になりました国立遺 伝学研究所を離れ、東京慈恵会医科大学DNA医学研究所に赴任いたしました。慈恵医大の眼科は色覚を得意とする数少ない大学の眼科学講座ですので、これを 機会に色覚バリアフリーに関してもう一度勉強してみたいと思っています。メールアドレスが変更になりましたのでご注意ください。 maokabe@jikei.ac.jp (2005.2.21)

・神奈川県発行「色使いのガイドライン」をアップしました。(2004.4.29)

・昨年暮の毎日新聞の連載をリンクしました。(2004.2.24)

・一見、色を使って仕事をしそうな分野で活躍している色盲や色弱の方々の体験談を掲載しました。(2003.12.25)

・毎日新聞の連載は結局13回に延びました。(2003.12.25)

・10月より毎日新聞の毎週土曜日朝刊の生活欄に10回連載のコラムを執筆中です。(2003.10.19)

・レジャー・サービス産業労働情報開発センターの 季刊誌「 SQUARE 」に掲載された「色覚バリアフリー〜旅行パンフレットにバリアはないか」の PDF版を公開しました。(2003.10.5)

・Vischeckのインストールの方法と簡単な使用方法のページをつくりました。是非 Vischeckをご活用ください。(2003.10.5)

・医学生物学者向きのページ、新聞報道のページを更新しました。(2003.7.28)

・東京都印刷工業組合墨田支部が「色覚バリアフリーデザインコンテスト」を開催します。今回のお題は「色覚バリアフリーな東京都地下鉄路線図」で す。優秀作品には賞金もでます。ふるって御参加ください。(2003.7.20)

・7月1日の東京都議会、東京都は色覚バリアフリーに取り組んでいくことになりました。詳しくは公明新聞の記事を御覧下さい。http://www.nig.ac.jp/color/shinnbunn1.html    7月2日の TBS「ニュース23」でも取り上げられました。(2003.7.20)

・トップページを少々整理し、新聞報道を追加記載しました。(2003.7.20)

・3月に我々は、東京の地下鉄路線図の見やすさに関するアンケート調査を行いました。その結果を6月8日に日本展示学会で発表しましたのでご報告い たします。このアンケート調査には、これまでこのホームページにご意見を寄せていただいた方や、これまでの色覚バリアフリー活動の中で知り合うことのでき た多くの色盲の方々に協力していただきました。なんと100人もの色盲の方にアンケートに答えていただきました。また200人もの色盲でない方にもアン ケートに協力していただきました。調査結果の PDFファイルをアップいたしましたので、是非御覧ください。御協力本当にありがとうございました。(2003.6.27)

・シンボリックリンクを設定して、ホームページの URLを短くしました。新しい URLは、 http://www.nig.ac.jp/color です。以前の URLもこれまでと同様に使えます。(2003.6.24)

・6月9日東京新聞夕刊10面に、我々の活動が取り上げられました。(2003.6.24)

・6月9日 NHK「おはよう日本」で、我々の活動が取り上げられました。(2003.6.24)

・聖教新聞5月30日7面に、我々の活動が取り上げられました。(2003.6.24)

・公明新聞5月29日3面に、我々の活動が取り上げられました。(2003.5.31)

・東京新聞4月18日朝刊11面に、我々の活動が取り上げられました。(2003.4.24)

・杏林大学の高原太郎さんが、Vischeckの使い方について日本語で解説したページを作られております。高原さんのホームページをリンクいたし ました。(2003.2.12)

・昨年11月に行ったバリアフリーカラーの検討会の写真をアップしました。(2003.2.12)

・2月1日の公明新聞に我々の活動が紹介されました。(2003.2.12)

・色覚バリアフリーマークを拡大縮小して使用することが可能になりました。注意5を追加しました。(2003.1.8)

・色覚バリアフリーマークの使用規則を公開しました。公開するマークは6種類準備し、文字の部分を白ないし黒に統一、 gif形式と psd形式をダウンロードできるようにしました。それに伴い、各ページのマークも新しいものに差し替えました。(2003.1.6)

・急遽、英語版公開。(2002.11.23)

・米国科学雑誌サイエンス(Science)に、「色覚バリアフリー活動」が紹介されました。(2002.11.22)

・国産の緑のレーザーポインターの販売が再開されました。活動報告を追加しました。(2002.11.20)

・JNN「報道特集」で色覚バリアフリーが取り上げられます。(2002.11.20)

・「色覚問題に関する指導の手引き」をリンクしました。(2002.10.31)

・医学生物学者向けのページの画像を差し替えました。(2002.10.22)

・ようやく大幅リニューアルです。いままでのページは少し修正を加えて医学生物学者向けとしてリンクしています。いろいろな分野の方がこれを参考に できるようにと、一般向けにリニューアルしました。さらに(株)ヒューリンクスの上薗誠一郎さんに細胞工学連載のHTML版を作っていただきました。 (2002.10.19)

・杏林大学放射線科の高原太郎さんが「緑のレーザーポインター」に関するレポートをシリーズでホームページ上で公開されています。高原さんのホーム ページをリンクいたしました。(2002.8.27)

・たなか氏の「カラーバリアフリー案内」のページが移転されましたので、リンク先を変更いたしました。(2002.8.27)

・月刊「細胞工学」の連載も一段落しました。この連載を執筆したおかげで、我々の「色覚バリアフリープレゼンテーション」の方法論もより充実しまし た。なるべく早いうちにHTML版を作成しアップしたいと思いますが、それまでの間、最近のセミナー活動で配付している資料をダウンロードできるようにし ましたので御利用ください。ちょっと重いですが、内容はこれまでのチラシよりも、現在掲示しているHTML版よりもかなり充実しています(苦笑)。是非、 御一読ください。(2002.8.19)

・読売新聞の8月19日朝刊生活面に、我々の活動が紹介されました。(2002.8.19)

・レイアウトを変更、図版のファイルを少し軽くしました。月刊「細胞工学」で「色覚の多様性と色覚バリアフリーなプレゼンテーション」という連載を スタートしました。買ってください。カラーバリアフリー案内のたなかさん、いろいろ助言をいただきありがとうござます。(2002.6.26)

・ちょっと見出しやレイアウトを変更。(2002.3.12)

・武者廣平氏デザインの「色覚バリアフリーマーク」を掲示しました。この色覚バリアフリーマークは(株)武者デザインプロジェクトの武者廣平さんに 作っていただきました。武者廣平氏は私の高校の先輩でもありますが、工業デザインを始めとしてパッケージデザインやCIデザイン等、これまで様々なデザイ ン活動を人間を中心に見据えた姿勢で創作してきた方です。現在はユニバーサルデサインフォーラムの理事や茨城県テクノデザインセンター/チーフデザインア ドバイザー等の要職を兼任をなさっています。 表示したこのマークの他にもビジュアルプレゼンテーションの時に使い易いように、背景を黒にしたものや、 BARRIER FREEの文字の位置を変更したものなどタイプ別8通りのバリエーションも作成していただきました。感謝!(2002.3.11)

・お陰様でいろいろな分野の方がこのページを訪問されるようになって来ました。元々は生物学の分野の人のために設けたページだったので、図の説明を 省略していました。図に見出しをつけてみました。(2002.2.28)

・図2、図3、図5を加えました。色盲の人に配慮した色の組み合わせを少し考えやすくなったのではないかと思います。(2002.2.27)

・DNAチップの画像を加えました。繰り返す加筆で読みにくくなったところを整理しました。(2002.2.22)

・段々情報が増えてくるにつれて、見難くなってきました。目次を作ってみました。(2002.2.19)

・「講演における心得」の項目を作りました。図版の作成に関してだけでなく、講演中の説明の仕方にもポイントがあります。(2002.2.19)

・更新情報をお知らせすることにしました。皆様からの御指導の元、情報を追加もしくは改善しておりますので、変更点を分かりやすくお知らせしたいと 思います。(2002.2.19)

・これまで「マゼンタ」を「紫」と表記していましたが、これを「赤紫」に変えました。JIS慣用色名で「マゼンタ」の系統色名は「あざやかな赤紫」 だそうです。(2002.2.15)


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